About us
ABOUT US ＆ CONCEPT
信州高山村、志賀高原の麓、遠く西には雄大な北アルプスの山々が眺望できる地。四季の織りなす素晴らしい自然に囲まれ、日本の最も美しい村１００選の一つでもあります。
この地では、昔から秀逸な味わいの、林檎をはじめとする果樹栽培が行われてきました。一日の寒暖差が大きいこと、松川の扇状地で水はけが良いことから、ワイン用ブドウの栽培にも適していると考えられ、30年ほど前に、欧州系品種を中心としたブドウ栽培が始まりました。恵まれた土壌、気候などの自然環境に加え、ワイン用ブドウ栽培に熱い想いを持つ人々により、大手ワインメーカーも注目するブドウ栽培地となっています。（国際コンクールで最初に賞をとった国内産シャルドネは高山村産）
ビジネスを通じて海外のヴィンヤードを巡る中で、いつか日本でも人々に感動と癒しを提供できるヴィンヤードを持ちたいという夢を持った仲間たちが、2011年からこの地で欧州系品種（5種）のブドウ栽培を始めました。同地において質を重視するワインブドウ栽培に情熱を傾ける魅力ある人々との交流を通しながら、自分たちが想うブドウ作りを丁寧に行ってきました。12年の樹齢を重ねたブドウの樹は、熟成を経て味わいを増す、さまざまな魅力的なワインの味を思い浮かべることができ、何とも言えない愛おしさを感じます。
ワインの夢＝レーブドヴァンは、丁寧に育てられたブドウをもとに、テロワールを大切にしたワインにより、人々に感動と喜びを与えられるよう、これからも丹念なブドウつくりに取り組んでいきたいと考えています。
VINYARD ＆ PRODUCT
長野県北信、高山村の紫地区、駒場地区の2地域の標高500ｍの扇状地の砂礫斜面。ビジネスを通じての知見のもと、環境に配慮すべく除草剤は使用しない一方、ブドウを病害虫から守り、健康に且つ安定的に育てるためのさまざまな、工夫を行っています。
高山村は、古くから昼夜の気温の寒暖差と、なだらかな扇状地系による、水はけのよい斜面により、秀逸なワインブドウが栽培されてきました。
醸造は、高山村で情熱をもってブドウ栽培に取り組み、同地で最初にワイナリーを立ち上げた、カンティーナリエゾーにお願いしています。
レーヴドヴァン 春日 薫・茂木 晃
2011年に信州高山村で欧州系品種（５種）のブドウ栽培を始めました。
同地において質を重視するワインブドウ栽培に情熱を傾ける魅力ある人々との交流を通じながら、自分たちが想うブドウ作りを丁寧に行ってきました。
